南房総市議会 2022-08-29 令和4年第3回定例会(第1号) 本文 2022-08-29
資本的収入が資本的支出に対して不足する額4億1,624万1,258円につきましては、欄外に記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填いたしました。 続きまして、6ページをお願いします。
資本的収入が資本的支出に対して不足する額4億1,624万1,258円につきましては、欄外に記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填いたしました。 続きまして、6ページをお願いします。
この収支不足額17億1,510万円は、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金などで補填するものであります。 続きまして、議案第8号は、令和4年度水道事業会計予算で、収益的収入、第1款事業収益は、対前年度比1.7%増の23億9,900万円、収益的支出、第1款事業費用は、対前年度比3.2%増の22億8,570万円、消費税等控除後の損益は、4,510万円の利益を見込んでおります。
1、建設改良積立金と資本金に充当するのが例年のパターンとなる。これだけ相場が変動している中、18億円も利益剰余金が出るということは、全く羨ましい限りだ。こうした事業は、毎月一定額の売上げがある事業だけれども、相場が変動したからといって、料金、サービスに対して一喜一憂すべきではないと思っている。何が大事かといったら安定感。それがエンドユーザーに対する最高のサービスだと考えている。
次に、議案第6号 四街道市水道事業利益積立金の目的外使用について、利益積立金のうち9億円を建設改良積立金に充てるとのことだが、充てられる予定の工事費の内訳はとの質疑に対し、経営戦略において建設事業費は110億円を超えます。財源は企業債の活用が3割程度、残りは内部留保資金での対応となります。
この処分として、建設改良積立金3億7,631万1,000円を積み立て、資本金に2億4,656万6,000円を組み入れようとするものです。 審査に入り、当局から説明を受けた後、質疑に入り、各委員より質疑がありました。その主なものを申し上げます。 1、ガスホルダー検査工事の詳細について伺う。 1、ガス事業の民営化について当局の見解を伺う。また、民営化に関する国からの通知の概要を伺う。
本案は、将来の建設改良事業を推進するに当たり、財源の確保が必要となることから、四街道市水道事業利益積立金のうち9億円を取り崩し建設改良積立金に積み立てるため、地方公営企業法施行令第24条第2項の規定により提案するものであります。 以上6議案の提案理由を申し上げました。ご審議の上、ご認定賜りますようお願いいたします。 ○成田芳律議長 次に、議案第3号について細部説明を求めます。
この処分といたしましては、建設改良積立金に3億7,631万537円を積み立て、資本金に2億4,656万6,159円を組入れしようとするものであります。 次に、資本的収支において、資本的収入は、工事負担金及び長期貸付金に係る債権の回収金で、決算額は3億827万5,142円、資本的支出は、ガス導管の工事費及び企業債償還金等で、決算額は9億3,452万5,111円であります。
剰余金の処分については、令和2年度未処分利益剰余金2億6,700万余円のうち100万余円を建設改良積立金へ積み立て、2億6,500万余円を資本金へ組み入れるものであります。
資本的収入が資本的支出に対して不足する額6億8,572万3,486円につきましては、欄外に記載のとおり当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填いたしました。 続いて、6、7ページをお願いします。
この収支不足額9億5,000万円は、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金などで補填するものであります。 継続費の新規設定分は、1件設定いたしました。ガス事業に係る遠方監視制御装置更新及び高圧受電設備2回線化に伴う改造工事といたしまして、総額2億8,882万2,000円、期間を令和3年度から2年間で設定いたしました。 次に、債務負担行為の新規設定分は、1件設定いたしました。
この収支不足額9億5,000万円は、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金などで補填するものであります。 継続費の新規設定分は、1件設定いたしました。ガス事業に係る遠方監視制御装置更新及び高圧受電設備2回線化に伴う改造工事といたしまして、総額2億8,882万2,000円、期間を令和3年度から2年間で設定いたしました。 次に、債務負担行為の新規設定分は、1件設定いたしました。
この処分として、減債積立金6,490万円、建設改良積立金2億9,873万2,000円を積み立て、資本金に3億1,463万8,000円を組み入れようとするものです。 審査に入り、当局から説明を受けた後、質疑に入り、各委員より質疑がありました。その主なものを申し上げます。 1、ガスの小売全面自由化による本市の影響を伺う。 1、市内におけるオール電化の住宅の数を把握しているか。
この処分として、減債積立金6,490万円、建設改良積立金2億9,873万2,000円を積み立て、資本金に3億1,463万8,000円を組み入れようとするものです。 審査に入り、当局から説明を受けた後、質疑に入り、各委員より質疑がありました。その主なものを申し上げます。 1、ガスの小売全面自由化による本市の影響を伺う。 1、市内におけるオール電化の住宅の数を把握しているか。
この処分といたしましては、減債積立金に6,490万円、建設改良積立金に2億9,873万2,330円を積み立て、資本金に3億1,463万7,702円を組入れしようとするものでございます。
この処分といたしましては、減債積立金に6,490万円、建設改良積立金に2億9,873万2,330円を積み立て、資本金に3億1,463万7,702円を組入れしようとするものでございます。
一方、資本的収支では、おおたかの森浄水場への応急給水設備の設置工事、配水管の改良及び拡張工事、つくばエクスプレス沿線土地区画整理区域内の配水管拡張工事、企業債償還等により資本的収入額が資本的支出額に不足する額19億9,039万4,000円が生じましたが、この不足額は消費税及び地方消費税資本的収支調整額、減債積立金、建設改良積立金並びに当年度分損益勘定留保資金で補填しました。
まず、建設改良積立金に当年度純利益分の8,865万8,367円を積み立て、 将来、水道施設更新工事に充てるものでございます。 次に、組入資本金に組み入れるための766万2,360円は令和元年度企業債 償還元金分等で、これを資本金に組み入れるものでございます。これらの処分の内 容について、議会の議決をお願いするものでございます。
資本的収入が資本的支出に対して不足する額3億9,749万4,763円につきましては、欄外記載のとおり、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、過年度分損益勘定留保資金、減債積立金、建設改良積立金で補填をいたしました。
剰余金、(2)利益剰余金がずっと右のほうに移っていただきたいのです が、これは減債積立金と建設改良積立金、当年度未処分利益剰余金、それを足した金額が3億 5,074万2,000円ということになっています。資料はないのですが、昨年予算書のここの数字が4 億1,471万7,000円でした。これは確認していただければわかると思います。利益剰余金が昨年よ り6,397万5,000円減っています。
この収支不足額8億1,770万円は、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金などで補填するものであります。 続きまして、議案第6号は、令和2年度水道事業会計予算で、収益的収入、第1款事業収益は、対前年度比11.5%減の23億8,830万円、収益的支出、第1款事業費用は、対前年度比0.8%減の22億4,890万円を見込み、消費税等控除後の損益は、8,870万円の利益を見込みました。